FAXのステータスが「送信予定」と表示されている場合、これは2つの意味のいずれかを示しています。意図的に将来の時間に送信をスケジュールしたか、送信処理が進行中だが予想よりも時間がかかっているかのいずれかです。このステータスは、送信トレイでFAXが止まっている、FAXが送信できない、送信トレイが空になっている、ステータスが空白になっているといったケースでもよく見られます。
送信トレイのステータス
送信トレイでFAXが「送信予定」と表示されるのは、FAX送信プロセスの一般的な流れです。このステータスは、あなたのFAXがキューに入り、送信の準備ができていることを示しています。これはエラーを意味するものではなく、文書が送信の順番待ちをしていることを示すだけです。FAXは、受信側のFAX機への送信が開始されるまで、このステータスのままとなります。
送信時間
注: 通常、主にテキストで構成された文書の場合、平均送信時間は1ページあたり約1分です。
ただし、以下のようないくつかの要因がこれに影響を与える可能性があります。
- BAUDレートの影響: BAUDレートとは、通信チャネルにおける情報転送速度を示す指標であり、FAX機ごとに異なります。送信速度は、送信側・受信側のいずれか遅い方の機器の速度に合わせて調整されます。この同期により互換性が確保されますが、FAXの送信に必要な時間が長くなる場合があります。
- コンテンツの種類: FAXの内容の性質は、送信時間に大きく影響します。テキストが多く含まれる文書は、スキャンしたページのようにグラフィックスや画像が多い文書に比べて、通常より速く送信されます。特にコンテンツの多い文書の送信時間を短縮するには、「Optimize Document For Text」機能をご利用ください。
複数のFAX番号
Fax.Plusアカウントに複数のFAX番号がある場合、送信の負荷を分散できるという利点があります。この機能は、送信量の多い環境で特に役立ちます。異なる文書を異なるFAX番号に割り当てることで、複数の送信トレイのFAX送信を同時に行うことができます。この方法により、FAXのトラフィックをより効果的に管理できるだけでなく、全体の処理速度も向上します。