送信者(テンプレート所有者)のテキストフィールドを任意に設定できないのはなぜですか?

Sign.Plusのテンプレートを作成していると、受信者(署名者)のフィールドは任意に設定できるのに、送信者のフィールドはできないことに気づくかもしれません。これは仕様によるものですが、その理由と回避策をご説明します。

送信者のフィールドが既定で必須になる理由

テンプレートを設定する際、テンプレートの送信者(あなた、または署名依頼を送信する人)に割り当てられたフィールドは、依頼が署名者に送信される前に入力されます。テンプレートウィザードは、そのフィールドを追加した以上、入力する意図があるものとみなします。これにより、重要なフィールドの入力漏れを防ぐことができます。

実際に送信者のフィールドを空欄にする方法

以下のいくつかの方法があります。

方法1:そのフィールドをテンプレートにまったく含めない。
その情報が空欄になることがある場合、最も簡単な解決策はテンプレートから完全に除外することです。必要なときに文書ごとに追加してください。

方法2:フィールドは含めるが、半角スペース1つまたは「N/A」を入力する。
依頼を送信する際、フィールドに半角スペース1つ、「N/A」、または「—」を入力して必須条件を満たします。最終的な文書ではそのフィールドは空欄またはそのプレースホルダーとして表示されます。

方法3:受信者フィールドを使用し、それを「自分自身」に割り当てる。
署名者用フィールドであるかのようにテンプレートにフィールドを追加します。その「署名者」を実際には自分自身(自分のメールアドレス)として設定します。これを任意に設定します。依頼が送信されると、まず自分がその依頼を受け取り、必要に応じてフィールドに入力(または空欄のまま)し、実際の署名者に渡します。

方法4:複数バージョンのテンプレートを保存する。
任意のフィールドを含むテンプレートと含まないテンプレートをそれぞれ作成します。文書の種類に応じて適切なテンプレートを使用してください。

テンプレート設計のヒント

  • 目的別にフィールドをグループ化する。あるフィールドが文書の種類において「常に必要」なものであれば含めます。状況によって必要かどうかが変わるものであれば、含めずに必要に応じて追加することを検討してください。
  • 文書ごとではなく、ワークフローごとにテンプレートを使用する。多数の任意フィールドを持つ1つのテンプレートではなく、「標準契約」「国際契約」「更新契約」などそれぞれ別のテンプレートを保存してください。
  • 同僚とテストする。新しいテンプレートをクライアントに展開する前に、同僚にテスト送信し、フローに問題がないことを確認してください。
     
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